TOEIC対策コース パーフェクト講座 Part1対策の内容を覗いてみよう

こんにちは、スタディサプリでTOEICを勉強している　崖っぷちなおじさんです！

「スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースのパーフェクト講義ってどんな内容だろう？」と思ったことはないでしょうか？

そんな方に向けて、パーフェクト講義 Part1対策コンテンツのさわりがわかる記事を書きました。

TOEIC対策コースを検討されている方で、実コンテンツイメージをより深めたいと思っている方の参考になればうれしいです！

それではどうぞ

 

 

TOEIC　Part1の概要

まずTOEICのPart1がどんな形式なのかからおさらいです。

問題は全6問です。

写真をみて、それを描写した英文を選ぶ問題です。

問題用紙には写真のみが印刷されています。

4つの選択肢が音声で流れてくるので、適切に描写しているものを選びます。

 

TOEIC　Part1の特徴

• 問題数が少なく、カロリーを消費しない
• わりと英語ははっきり発音されるので、リスニングパートのならし運転に
• 実は意外と難しく、1問くらいは落としても良い覚悟で

関先生いわく、Part1のナレーションは選択肢を１つずつ区切ってはっきり発音してくれるとのことです。Part3や4のような会話風に早口で話すことはないので、聞く側もリスニングモードに切り替わり、聞く態勢ができると　いわれてました。

また、簡単そうに見えるため、全部取れて当たり前のようなことが言われていますが、実は以外に難しく、高得点の人でも1問落とすのはよくあることです。

Part1でつまづいても、高得点を取れた経験のほうが多いです

 

TOEIC対策コース パーフェクト講座 Part1対策の内容

スタディサプリ TOEIC対策コース　パーフェクト講座　Part1対策に収録されているパターン（コンテンツ）は以下の5つです

1. 状態と進行の区別
2. 抽象的な語句
3. 位置関係の問題
4. 積み重ねる表現
5. 目立つものが正解

この5つのパターンに例題レッスンと演習レッスンの2セット組み込まれています

各レッスンには関先生の動画講義に加えてディクテーションとシャードイングのトレーニングメニューがあります。

イメージを持っていただく意図で「①状態と進行の区別」パターンの例題パートの内容を例示します

例題

例題として1問出題されます。30秒以内に回答します。

長距離列車の中のシーンですね。

例題講義（動画）

関先生がクールに熱弁されています。ちょうど「been」と「being」の違いのところですね。Part1頻出ですね

ディクテーション

読み上げられた英語を入力していくトレーニングです。

聞き取れなかったフレーズは「1文字ヒント」を使います。

 

シャドーイング

読み上げられている英語を影のように（シャード）発声していくトレーニングです

 

それ以外は体験コースではじめましぃよう

リンク

Part1の学習方法

Part1の学習法は、間違えた問題、聞こえづらかった問題を、何度も何度も解き直し、ディクテーション、時間がなければシャドーイングを繰り返していくことです。

1. 間違えた問題を何度も繰り返す
2. 全文をディクテーションする

 

間違えた問題を何度も繰り返す

関先生いわく、

とのことです。

 

 

全文をディクテーションする

「全文をディクテーションする」ですが、これはやったぶんの価値があり、そのぶんの英語力が身につきます。なぜなら日本語でさえディクテーションするのは難しいのに、それを英語でやるとなるとそれはそれは大変です。ということはとっても集中しなければならないので、おのずと集中していくような姿勢になります。そして細かな部分、表現まで聞き取ろうという姿勢がつきます。

関先生いわく

とのことです。

 

聞けば聞くほど力がつくというのは納得ですね。赤ちゃんが一生懸命にママ・パパの言葉を聞きいて過ごすから、時間とともにしゃべれるようになるのとおなじですね

 

まとめ

それではまとめです

ではまたー